ハマ☆スカ2020の思い出

   ごみ拾いの新様式「リモ☆スカ」のすゝめ

ヨコハマ☆スカベンジ大作戦2020

今年のハマ☆スカは「リモ☆スカ」!?
いつか再会するために
「あえて」集まるのをやめるぐん!

ポイ捨てしない、ごみを増やさない、
そんな気持ちや行動を共有するぐん!

※「リモ☆スカ」とは「リモート☆スカベンジ」の略だぐん。
 距離は離れていても心は一つ。
 ポイ捨てしない、ごみを増やさない、
 そんな気持ちや行動のことだぐん!

          ★ ☆ ★

毎年12月のクリスマスシーズンに、
お世話になった愛する街へ「キレイ」の
クリスマスプレゼント!
をコンセプトに活動してきました
横浜うまれのごみ拾いパレード
「ヨコハマ☆スカベンジ大作戦」通称「ハマ☆スカ」は
2003年に始まり今年で18年目を迎えます。 
(※スカベンジ[scavenge]・・・英語で「ごみ拾い」の意味)

ハマ☆スカは、今年は集合開催をせず、
リモ☆スカとして開催します。

ハマ☆スカ´20ごみ拾いの新様式「リモ☆スカ」のすゝめ について

≪イベント名≫
 ヨコハマ☆スカベンジ大作戦2020(通称:ハマ☆スカ)
 ごみ拾いの新様式「リモ☆スカ」のすゝめ

 ※「リモ☆スカ」とは「リモート☆スカベンジ」の略。
  距離は離れていても心は一つ。
  ポイ捨てしない、ごみを増やさない、
  そんな気持ちや行動のこと。

≪実施期間≫
 リモ☆スカ 行動期間
  ・・・ 2020年12月よりコロナウイルスが落ち着くまで

 リモ☆スカ 送付期間
  ・・・ 第一弾締め切りは、2020年12月25日受付分まで

 リモ☆スカ 動画公開
  ・・・ 2021年1月までに公開予定。お楽しみに!
    ちょっとリリースが遅くなるぐん。。。
    ごめんぐん。。でも、お楽しみに!

≪実施場所≫
 ご家庭、住んでいる地域(地元)

≪実施方法≫
 3つの行動をお願いします。
 ※集合してのごみ拾いイベントの実施はありません。

【1】想い・行動カテゴリーを選んで行動する
 ポイ捨てしない、ごみを出さない想い・行動である、
 あなたの「リモ☆スカ」について、3つのカテゴリーより
 いずれか1つを選択して行動する。全てを選んでもOKです。
 ※3つの想い・行動カテゴリーの詳細は
  ページ下段にあります

【2】想い・行動を共有する
 今、感じている想い、考えていること、行動したことを
 言葉にしたり、行動したことを写真に撮ったりしたものを
 ヨコハマ☆スカベンジ大作戦宛にメールする
  >> 
hamasca@gmail.com
 ※写真は、動画などで使用しますので
  公開可能なものを添付願います。

【3】動画などを見て、再会する日を楽しみに過ごす
 集まった想いと行動は、事務局にて動画などを作成し、
 ハマ☆スカWEBなどで公開します。
 21年1月までに公開を予定しています。
 それを見て、いつか再会できる日を心待ちにしましょう。
    ちょっとリリースが遅くなるぐん。。。
    ごめんぐん。。でも、お楽しみに!

≪問い合わせ先≫
 ヨコハマ☆スカベンジ大作戦実行委員会
 メール hamasca@gmail.com

    
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3つの想い・行動カテゴリー

①考えよう。想像しよう。
なぜ、ポイ捨てが減らないの?どうしてごみが増えるの?

今年はとくにマスクのポイ捨てごみが増えてるぐん。
ひもが切れたり、汚れたりして捨てられてるみたいぐん。
マスクや食べ終わった袋や、飲み終わった空き容器など、
ポイ捨てごみはどうすれば減らせるぐん?

みんなの考えを教えてぐ〜ん。

②生活での行動を見直そう。

みんなも知ってる4Rの観点から、あらためて見つめ直すぐん。

Reduce(減らす)、Refuse(断る)
本当にそれ、今いるモノぐん?ちょっと考えるぐん。

Reuse(くり返し使う)
自分がいらないモノでも、他の人が欲しいモノがあるぐん。
資源のバトンリレーをしてみるぐん。

Recycle(リサイクルをする)
「混ぜればごみ、分ければ資源」
例えば、ペットボトルも
キャップ、ラベル、ボトルとすべて材質が違うぐん。
効率的なリサイクルは素材ごとに分別がスタートぐん。

みんなの取り組みを教えてぐ〜ん。

③ごみ拾いの注意事項。

ごみ拾いをする場合は、次のことを気をつけるぐん

1.マスク、軍手、トング、ごみ袋を使おう
2.少ない人数で、距離をとって、短い時間で、
  住んでいる地域(地元)で行おう
3.終わったら必ず手洗い、消毒を行い、
  拾ったごみは適切に処分しよう

 みんなの街のルールを自治体に
 よく確認してから活動するぐん。
           
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ごみ拾いの新様式「リモ☆スカ」のすゝめ 背景

ごみ拾いの新様式「リモ☆スカ」をすゝめるに
至った背景を説明するぐん。

新型コロナウイルスが終息しない中、
横浜の街に集まってイベントとして開催することは、
参加者やその家族の感染リスクを拡大させることに
つながってしまうと考えたぐん。

それはぼくたちの考える『Rejoice』つまり喜ぶこと、
喜ばせることにはつながらないぐん。
だから、みんなに会いたいけど、いつか再会するために、
あえて集まることをやめることにしたぐん。

新しい生活様式を余儀なくされている中、
今まで見えていなかった感謝の気持ちに
気づくことも
あったと思うぐん。
医療従事者や自分の生活を支えてくれる
あらゆる人たち、もちろん家族。

「ごみ拾いという行動」は大切だけども、
イベントとして集まってまで、今このときに必要か?
この機会に初心を見つめなおし、
ごみ拾いはあくまで目的ではなく手段の一つであると考えて、
ごみ拾いの新様式「リモ☆スカ」をすゝめることとし、
みんなにも伝えることにしたぐん。

※ハマ☆スカを行っている背景より抜粋(>>全文はこちら
・・・実際、私たち市民は何から始めたらいいのでしょうか?
 Recycle(リサイクルをする)、Reuse(くり返し使う)、
 Reduce(減らす)、Refuse(断る)。
 4つの『R』を中心にもちろん私たちは努力を!
 それはわかっているのですが。。。。
 ここで、私たちはもうひとつの『R』を提案します。
『Rejoice』つまり喜ぶこと、喜ばせることです。
 地球や、社会、住む街や、友達、家族、
 そして自分が喜んだり、喜ばせたりすることを
 日ごろから考えること、それがゴミを減らす
 一番の方法ではないかと、私たちは考えます。・・・


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